人間の究極の幸せって?―働くことと幸せ

皆さんは、人間の究極の幸せって考えたこと、ありますか?

お金?

愛?

地位?

それとも??

 

日本で、多数知的障がい者を雇用して(全従業員81人中60人が知的障がい者!)、

大変おもしろい取り組みをしている❝日本理化学工業❞という会社があるのですが、

そこの会長さんが、障がい者雇用を目指したのは、

禅寺のお坊さんからこんな話を教わったからだそうですー

「人間の究極の幸せは、

1つは愛されること、

2つ目はほめられること、

3つ目は人の役に立つこと、

4つ目は人に必要とされること

の4つです。

福祉施設で大事に面倒をみてもらうことが幸せではなく、

働いて役に立つ会社こそが人間を幸せにするのです」

記事リンク→http://www.rikagaku.co.jp/handicapped/index.php

 

そうですね。

 

働いて人の役に立つことは人間を幸せにする、と私も思います。

 

私は病気の為、2年近く全く働けなかった時期があったので、

社会で働いて人の役にたつことの意味をずっと考えてきました。

 

そして今は紆余曲折を経て、知的障がい者の就労支援の仕事に就いています。

 

ふだん当たり前にできていたことができなくなって、

はじめてその大切さに気付くことがあります。

 

わたしにとって、「働くこと」もそのひとつでした。

 

「働くこと」

このことの負の側面ばかりフォーカスされることが多い気がしますが、

会社で働くことも含め、働くことは人間にとってそんなにマイナスなことなのでしょうか?

 

低賃金?

やってられない?

上司が最悪?

まだ消耗してるの?

ブラック企業?

社畜?

 

私も、会社勤めのサラリーマンなので、

上記について、すべて感じたり悩んだりしたことがあります。

鬱状態になったこともあります。

 

それでもなお、会社で働くことも含め、働くことはそんなに悪くないよといいたいです。

 

なぜなら、働くことの側面は、お金を生み出すだけではなく、

人にとっての大切な経験でもあるからです。

なんだ、当たり前の話し、と思ったあなた。

そうなんです。当たり前の話しなのです。

 

でも、考えてみてください。

もし自分ひとりだったら、嫌なことでもやりますか?

嫌いな人物とチームを組んで、決められた期日までに業務を遂行します?

 

ーやりませんよね?

 

会社で仕事をするとき、

またはフリーランスで仕事をするときでも、

「仕事をする」という側面には、必ず嫌なことや、

乗り越えなければならない壁が存在します。

 

私はその経験は不幸ではないと考えます。

むしろ、視点を変えれば幸福な経験でもあると思うのです。

 

山登りと同じで、乗り越える山が高いほど、

乗り越えた自分に対して、自信がつきます。

 

「こんな苦しいことも乗り越えたんだ、自分!」

「自分スゴイ!やったね!」

 

この感覚、大事だと思います。

自分を肯定すること。

自分に自信を持つこと。

 

あなたは、自分を肯定していますか?

あなたは、自分に自信がありますか?

 

自分に自信がつくということは、

自分が自分軸で生きられるということ。

やっと、それまでの他人軸から解放されます。

 

自分軸で生きられてはじめて、人間は究極に幸福に生きられる

私はそう考えます。

 

いつまでも他人軸で生きていても❛消耗❜するだけ。

もし自分に自信がなければ、

会社やフリーランスでのアウェイの山も登ってみてはいかがでしょうか?

 

登ってみたら景色が変わるかもしれません。

 

最近やたらと、「会社をやめちゃえ!」という言葉が巷で目立っているので、

書いてみました。

 

尚、ここでいう「働くこと」とは、会社員やフリーランスなど、お金を生み出す属性に

限定しているつもりはありません。

 

子育てや介護など、お金を生まない広い意味での「働くこと」も、

人間を幸福にする経験であると思います。

 

私はずっと逃げてきて、ずっと長いこと自分に自信がない人間でした

だからこそ、この記事を書きました

ゴーゴーにゃん吉

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